捨てるなら飼うな!
この写真何か解りますか?もちろん犬ですが、とっても悲しそうに見えませんか?
これは数日前の新聞千葉版に載っていた写真です。
県動物愛護センターへ飼い主が持ち込んだり、町で捕獲されたりした犬猫たちが数日後の致死処分を待つ姿である。
2002年致死処分数2万1477匹、新しい飼い主が見つかるのは2パーセント程度だそうです。
以前テレビで毒ガスのようなものでたくさんの犬猫が致死される様子を途中まで写した番組が有った!
とても切なくやりきれない気分になり、何か自分も出来ないものかといろいろホームページで調べた事も有った。
でも調べるにつれあまりにも気分がめいり、それ以上入りこめなくなり断念した経験が有る。
この写真を見た時もこのダルメシアンの顔が何かを訴えているように感じたが、多分今はもうこの世には存在していない確立の方が高い。人間の身勝手でペットの命を奪うなんて、あまりにもひどい話しである。
我が家の愛犬ガシアン君よ「おまえはそんな心配なんかいらないからねッ!大事な家族だもの」
お願いだからペットを飼う時は最後まで面倒見てください。
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